国保連の電子請求受付システムのブラウザー環境が変更に

業界ニュース

Internet Explorerサポート終了に伴い、Windows11対応に移行

Microsoft社によるInternet Explorerのサポートが2022616日をもって終了となります。

それに伴い、この度 国保連の電子請求受付システムもWindows 11に対応をしたバージョンを615日リリースされます。

 

■今回のバージョンアップでの変更点■

Microsoft Edge 及び Google Chrome 対応

・【請求関係資料】画面に掲載されている請求関係資料のキーワード検索機能を追加

 

変更後の動作環境は、

O S

Microsoft Windows 11 Home / Pro / Enterprise

Microsoft Windows 10 Home / Pro / Enterprise

Microsoft Windows 8.1 / 8.1 Pro / 8.1 Enterprise

<ブラウザー>

Microsoft Edge

Google Chrome

となります。

 

 

まとめ

ようやく電子請求受付システムもInternet Explorerの縛りがなくなり、一般的に利用されているGoogle ChromeMicrosoft Edgeで利用できるようになりました。

6月リリースのされたバージョンにアップデートした上で国保連への請求を行ってください。

補足:任意適用の期間中は、アップデート未実施でもVer2.30で請求情報が送信可能なようです。